おがくずが持つ可能性を広げるために日田鋸屑工業株式会社は日々挑戦し続けています

鋸屑（おがくず）は製材所の副産物としての畜産の敷料として使われています。しかし、製材所の廃業並びに生産量の減少などの理由により、鋸屑（おがくず）の不足がここ数年の現象です。これを打開するために弊社では平成21年3月、鋸屑（おがくず）の製造機械を導入し、生産量を増やしています。また、鋸屑（おがくず）製造の原料として、製材所の廃材だけではなく、木材市場や山林からの丸太の買付を行い、鋸屑（おがくず）の生産量並びに、鋸屑（おがくず）の安定供給を心がけています。

最近新規開拓でいろいろなお客さまのお宅に訪問しています。園芸関係・梱包資材・汚物処理・機械油等の拭き取りなどにおがくずは効力を発揮します。
私のそしてあなたの知恵次第でおがくずの用途は無限大です。
木材を通じてさまざまな事へ挑戦していくことが私の在り方と思い、少しでも質の良いおがくずをお届けするよう頑張ってまいります。

代表取締役社長　江田　正英